鉄の時代


ikea北欧系の家具屋に行って掘り出し物を見つけるのが好きなんだが、衝動買いの癖、抜け切らず、たまに間違って買っちゃって「やっちゃったぁ〜」の思いをすることがある。吸盤式のシャンプー・リンス置きを買ってきたはいいのだが、風呂の壁はザラザラしていてどうにも付かない(泣)。パッケージは捨ててしまってて返品できないから、仕方ないから灰皿置いてたんだが、たった数百円とはいえ、なんとか活用する方法はないかと考えた。
3mmφのメッキ針金で出来てるだけだから、こいつを曲げて手すりに引っ掛けるようにしたのだが、これが大変。たった3mmφなのに、ペンチでひん曲げようとしてもビクともしない。万力は無いし、はてさて、はてさて……。
そうだ、バーナーで暖めて、真っ赤にして、熱いうちに打てばなんとかなるかもしれない。 料理用のバーナーで針金をチンチンに暖めたのだが、真っ赤にはならなくて、表面のメッキが真っ黒になって、ハンマーでガンガン打って、3mmφと格闘すること無慮1時間。
不恰好だが、なんとか、使えるようにはなった。
人類が鉄を使い始めたのは、トルコのあたりで、紀元前十数世紀(!)らしいが、いやはや古代の人類は、すごいと思う。21世紀に生きている我々がたった3mmφで四苦八苦してるのにね。ハハハ。

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