茶和話の会は楽しかったぁ。


0611_1
久しぶりの茶和話の会。
前会、あまりにも高踏的すぎてブーイングたらたらだったこと(そんなことないよって声もあったが)を踏まえて、今回は全員参加型で行くことを(その場で)決めて、用意してあった急須を使って全員にお茶を入れていただくことに。
箇条書きにすると以下のような具合。
0611_7

●お茶の量を測って目分量でわかるようになってもらう。
●お湯の温度を正確に測って、手の平で体感していただく。
●7煎までいれて、その間の味と香りの変化を味わってもらう。
0611_9
●4煎めぐらいで、最中を味わっていただく。
●新茶の素晴らしさ、季節の楽しさを味わってもらう。
●でがらしにかつお節を削って食べていただき、有機茶の美味しさを最後まで。

◯北原白秋の作詞の素晴らしさを知ってもらう。
◯ちゃっきり節の凄さを知ってもらう。
◯静岡の茶作りの歴史を知ってもらう。
◯「夏も近づく〜」の茶摘みをみんなで遊ぶ。
0611_3
◯「ずいずいずっころばし」の不思議と遊ぶ。
0611_5
◯中国の茶摘み歌、インド・スリランカの茶摘みの実情を知る。
◯今年の新茶の出来の話と茶の価格の話。
◯ペットボトルのお茶を飲んで、違いをわかっていただく。
◯イラク戦争と茶の話。「茶を飲む」ではなく「茶を作る」。
0611_8
2時間たっぷり遊んで笑って日本茶の楽しさを満喫した1日でした。

簡さんからは以下のコメントをいただきました。
昨日の「茶和話の会」について 今回、村上良行氏の講座は、レクチャーの内容といい、提供されたお茶の味といい、その充実度は群を抜いていました。
なによりも村上良行氏が、自由自在に、変幻自在に、日本茶を通して日本文化を語り尽くしたことは特筆できます。
日本茶という、日本における庶民文化の中核を見事に捉え、日本文化の賛歌と衰退を訴えかけたことは見事というしかありません。
そして理屈だけの講座ではなく、豊富で多角的な映像資料に加え、実際に素晴らしい味の日本茶を参加者が自ら淹れて愉しめ味覚を満足させ、また参加者が身体を動かして講座の一部と化すことは、知性と感性と身体を刺激する立体的な講座として構築されていています。
これはかつてないハイレベルな「三次元体験型エンターテイメント講座」と呼んでいいでしょう。

0611_4
というわけで、また、茶和話の会、やりましょう。
簡さんからは「茶狂人」とも言われてうれしかったです。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です